こんにちは!
東京都を中心に、関東全域でグリストラップ清掃・厨房ダクト工事などを行っている、株式会社コーセイです。
空調設備工事業をやってみようとすると気になってくるのが、「どんな資格を持っていれば技術者として強いか」という点ですよね。
そこで今回は、持っているといい空調設備工事関連の資格をご紹介します!
空調設備工事業関連での就職を考えている方など、参考にしてみてください。
空調設備工事の基本の資格、冷凍機械責任者
まずは空調設備工事といったらという基本の資格、「冷凍機械責任者」です。
この資格は「高圧ガス製造保安責任者」という国家資格の中の一つで、「冷凍機械」を安全に扱ううえでの保守点検や無資格者の監督などの業務を行えるようになります。
「冷凍機械」は食品を冷凍保存するための冷凍・冷蔵設備のほかにビルや家屋の空調設備も含まれるとされているので、空調設備工事を行ううえでの基本の資格とされているのです。
「冷凍機械責任者」を含む「高圧ガス製造保安責任者」の試験は通常年一度、11月ごろに行われ、合格発表は翌年の1月となっています。
合格率は、一番基礎的な「第三種」でも平均で30%とされているので、少し難しいといえそうです。
電気工事も行える、電気主任技術者
電気主任技術者を取得すると、空調設備工事の中でも電機系の工事ができるようになります。
第三種~第一種にわかれていて、第一種以外は扱える電圧に上限がありますが、第三種でも難易度は高めといわれています。
その分、取得者が少ないので、取得しておけば空調設備工事で重宝されるでしょう。
また、電気工事のみが行える資格として「電気工事士」というものがあります。
電気主任技術者と異なり監督業務は行えませんが、難易度は電気工事士の方が低く試験対策もしやすくなっています。
自分の今後のキャリア展望によってどちらを目指すのか決めるのがいいでしょう。
資格取得と仕事を両立するなら、株式会社コーセイへ!
ここまで、空調設備工事業で働くうえで取得するといい資格をご紹介してきました。
基本の資格として「冷凍機械責任者」を、その後のステップアップとして「電気主任技術者」「電気工事士」の取得を目指すのがいいようですね。
株式会社コーセイでは、資格取得を目指しながらの就業を積極的に応援しています!
ご興味のある方は、お気軽に採用情報からご連絡ください。
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