こんにちは!東京都を中心に関東一円で、飲食店のダクト工事やグリストラップ清掃を手がけ、厨房換気のご相談などを請け負っている株式会社コーセイです!
厨房という場所は、調理に伴う熱がこもってしまいがちで、店内に空調をきかせてもあまり冷えないというケースが多々あります。
熱がこもってしまう一因として挙げられるのが、厨房ダクトの不備。
老朽化、汚れによる機能低下、そもそもの換気量不足など、不備にはさまざまな原因が考えられます。
今回は、ダクトの不備によって生じるデメリットについてご紹介いたしましょう。
換気と作業効率のかかわり
適切な換気が行われていない厨房は気温が上昇し、新鮮な空気が正しく取り込まれないままでいると、徐々に空気がよどんでしまいます。
早稲田大が発表している「知的生産性と疲労度」という研究によると、よどんだ空気の中で作業を行うと、脳内の酸素消費量が増え、疲労の度合いが増してしまうそうです。
また海外の研究によると、22℃のオフィスに比べて30℃のオフィスは、作業パフォーマンスがおよそ9%も低下してしまうというデータが出ています。
これらはオフィスワークの話ですが、どんな仕事でも暑いと人間の作業効率は落ちてしまうでしょう。
厨房での立ち仕事は体力の消耗が激しい仕事で、気温が高いと疲労度が高まってしまいます。
適切な環境を保つために
環境を改善するためには、正しいダクトの設置や整備が必要です。
厨房ダクトはその役割上、油や汚れなどが内部に溜まってしまいがちで、それが原因で大幅に換気量が低下してしまう場合があります。
また換気量が少ない場合、厨房に熱がこもる現象が起きてしまいます。
このような状態を放っておくと、従業員の疲労が蓄積し、離職者が増えることにもなりかねません。
それを防ぐためには、厨房工事を専門に請け負っている業者に相談してみるといいでしょう。
コーセイへご相談ください!
コーセイは、関東一円を中心に、飲食店などの厨房に設置されているグリストラップの清掃、ダクトの工事、厨房の換気工事などを手がけています。
ご紹介した厨房の環境改善についても、多数の実績がございますので、安心してご相談ください!
厨房工事のプロフェッショナルとして誠実に改善に取り組みますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。