こんにちは、株式会社コーセイです！
東京武蔵村山市に拠点を構え、関東一円で空調・厨房・換気設備などの衛生設備工事全般のご依頼を承っております。
昭和62年創業以来さまざまな現場に赴き、たくさんのお客様からご信頼をいただいてまいりました！
今回は「換気扇から虫が入る原因と対策」をテーマにご紹介いたします。
換気扇から虫が入ってこないようにするには、どんな対策が必要なのでしょうか？
ぜひ最後までご覧くださいね！
虫が入ってくる原因
換気扇から虫が侵入する原因は「室内外の気圧の圧力差」と「汚れや料理の匂い」です。
コバエなどの小さな虫が家の中にいると「どこから入ってくるのだろう」と疑問に思ったことはありませんか？
空気の流れは、屋外と室内の圧力差で変わります。
屋外の方が室内より気圧が高い場合、小さな虫は空気に流されて換気扇から流れ込んできています。
体が大きな虫は空気の流れに関係なく侵入してきます。
また、換気扇に飛び散った油汚れや料理の匂いが溜まっていることも侵入原因の一つです。
汚れや料理の匂いに誘われて害虫が寄ってくるからです。
そのため、換気扇に虫が流れ込んでこない工夫と寄ってこない工夫が必要になってきます。
虫の侵入を防ぐ換気扇対策
換気扇対策として「換気扇の定期的な清掃」「換気扇を付けっぱなしにする」などの対策があります。
害虫の侵入原因は、換気扇に蓄積した油汚れや料理の匂いでした。
であれば、換気扇に汚れや匂いが付いていない清潔な状態にするのがいいでしょう。
清潔な状態を保つため換気扇の掃除頻度は月に1～2回行い、洗剤とスポンジでしっかり洗いましょう。
そして、換気扇を回し続けるのも大きな害虫の侵入を防止する対策になります。
調理後の匂いや生ごみの匂いなども換気扇を回し続けることによって除去できるでしょう。
侵入をより確実に防ぐにはホームセンターなどで虫よけフィルターを購入すると効果的で、一般家庭で行う虫対策は飲食店でも効果的だったりします！
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